贅沢だった独り暮らし

つぶやき・日常

もはやないものねだりでしかないのですが、結婚して子どもを2人授かった今としては、独身時代の暮らしは本当に贅沢だったなぁ〜と思います。

どのように贅沢だったのか、ちょっと思い出して書いてみたいと思います。

何時間でもお風呂に入れた

私の趣味はお風呂です。

温泉も好きですが、自宅でも長風呂します。

特に冬の寒い日に、あつ〜いお湯に浸かって、芯から冷えた体をほかほかに緩めるのが大好き( ⸝⸝◦︎ω◦︎⸝⸝ )

ひとり暮らしの時は、誰にも気を使う必要がなかったため、入浴剤を入れたり、スマホを持ち込んで動画を見たりなんかして、お風呂時間を贅沢に楽しんでいましたね〜

夕飯はお弁当

節約のため、健康のため…と思って、なるべく手作りのものを食べるようにしていました。

だけど、ある日ふと、「そこまで頑張らなくてもいいんじゃない?!」という考えが頭に浮かび、それ以来食事作りが面倒な時は、職場近くのお弁当屋さんに寄って帰ることが増えました。

適当に手作りするのも良し、気分によってはお弁当を買うのも良し。

誰かのために食事の準備をしなくて良いというのはお気楽でしたね〜

旦那はお弁当やお惣菜に不満を言うようなタイプではありませんが、やっぱりね…´д` ;

趣味のストレッチ&ヨガやり放題

仕事が終わるのが17:30。

それから帰宅して食事してお風呂に入っても、まだまだ時間がある!

お風呂上がりに全裸で出てきて(これはひとりじゃないとできない)たっぷりとボディクリームを塗ったり、疲れたふくらはぎをマッサージしたり。

その後は気の済むまでストレッチをしてました。(この時は服は着てますよ笑)

テレビでYouTubeのヨガレッスンを流してヨガをしたりもしていました。

おかげで当時は身体が柔らかかったなぁ〜

行きたいところに行き放題

夜勤(準夜)明け、眠るタイミングを逃してしまい、朝の3時からひとりでドライブしたこともありました(^◇^;)

朝日を見るぞ〜!とか思って、部屋着のワンピース+下駄+すっぴんで車を走らせました。

ちょうど夜明けの時間に山について、まだ薄暗い中適当に、駐車時の近くにあった階段を下駄でせっせと上り(なんと100段でした´д` ;)、見事山頂で朝日を見ることに成功しました!

ぼーっと朝日を眺めていると、おや?なんだか見たことある人がいるぞ…

それは、高校時代の先生でした!

朝の6時とかに懐かしの先生との再会を果たし、先生から、「そこに綺麗な蓮の花があるから見てごらん」と教えてもらったことは、今でも良い思い出です^^

てか、そんな時間に女性が1人で山に行くとか、今考えるとありえないですね( ̄▽ ̄;)

買い物し放題

自分ひとりのために貯金をするという意識が全くなかったので、お給料は使い切る勢いで、お買い物してました(^◇^;)

今思うと買い物依存症だったかも?(^◇^;)

この話はまた後日…

車を走らせ、好きなお店にあちこち停まり、気になった物や食べ物を気の向くままに買う。

贅沢な時間だったなぁと思います☺️

じっくり時間をかけて、何を買おうかなぁ〜と悩むこともできたし。

今は、あらかじめ買うものを決めておいて、ダッシュで目的のものだけ買って終了です。

それはそれで、節約にはなりますが(^◇^;)

温かい飲み物を温かいうちに飲めた

これも、小さな子どもがいると意外にできなくないですか?!( ;´Д`)

隙を見てコーヒーやら紅茶やら淹れることができたとしても、それを飲もうとした瞬間泣かれ、呼ばれ、戻った時にはコールド状態というのが今の日常です。

電子レンジで温め直すこともできるけど、それはなんか違うんですよね〜(^◇^;)

まだまだあるけど…

その他にも、おしゃれし放題とか風邪の時にゆっくり休めるとか、考え始めたらキリがないのでこのへんにしておきます^^;

じゃあ当時は今よりも幸せだったのかといえば、まぁ、必ずしもそうではないんですよね。

当時は当時でたくさんの悩みを抱えていました。

人間(私)はないものねだりする生き物なので!

ちょっと独身時代を思い出して書いてみました(人´ω`*)

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