子どもは2人で十分と思えたこと

つぶやき・日常

今日は旦那が休みだったので、新しく契約するマンションの重要事項説明を聞きに行きました。

午後からは、私の希望で「景色の良いところ」までドライブ。

山の上のソフトクリーム屋さんまで連れて行ってくれました^^

アルパカやポニーを見ながら、木陰でジェラードを頂き、幸せな1日となりました^^

子どもが欲しくて欲しくて仕方なかった

私が結婚したのは35歳です。

本来は、25歳で結婚するのが将来の目標でしたが、それは全く叶いませんでした(泣)

25歳の結婚に向けて、出会いを求めて必死で婚活的なことを頑張りましたが、なかなか実らず…

当時の私の心のなかには、常に焦りがありました。

その焦りとは、結婚に対してではなく、妊娠出産に対してです。

妊娠に対しては、いろんな考えの人がいるのだなぁとよく感じます。

例えば、「何の疑いもなく、自分は妊娠できると思っていた」という人の話もよく聞きます。

しかし私は、そのでした。

自分は本当に妊娠できる身体なのかな??

身体に特に大きな不調があったわけでもないのに、なぜか、妊娠できることを当然だと思ってはいけないという強い思いがいつも心の中にありました。

なぜだろう?

その理由は自分でもよく分かりません^^;

子どもは絶対に授かりたかったので、少しでも可能性の高いであろう若いうちに妊活を始めないと!!と、常に焦っておりました。

無常にも月日ばかりが過ぎてゆく

自分はまだ妊娠できる身体だろうか??と、ひとつ歳を取るたびに不安になっていました。

20代後半は、「今ならたぶんギリギリ大丈夫…」と自分を慰め。

30代前半は、「…そろそろやばいんじゃないかな??一刻も早く!!」とさらに焦り。

今の旦那と33歳で出会い、この人が運命の人だ!と確信してからは、もう結婚とかどうでも良いから妊活だ!!!と大焦り。

ザクロジュースを飲んでみたり、20分以上の半身浴を習慣にしたり、排卵日チェッカーなるものを買ってみたり、妊娠しやすくなるというツボを押してみたり…

不妊の方向けの漢方薬あります、という看板を見つけて小さな薬局に突然入ってみたこともありました(笑)

まだ妊活もしてないあなたには早いですよ…と、やんわりお断りされてしまいましたが^^;

こんな感じで焦りに焦っていましたが、35歳の春、ついに第一子を妊娠することができました!

ここまで心配しまくっていたのに、特に大きな苦労もなく、妊活を始めたらすぐに授かることができたため、本当にホッとしたのを覚えています。

しかし、なぜか子どもを授かる自信がない自分。

念願の妊娠が発覚しても、その次は、無事に妊娠継続できるのかが不安でたまらなくなりました。

常に不安と隣り合わせ、いつも何かしらのリスクを想定しながら生活していましたが、無事に第一子を健康体で出産することができました。

30代の後半で、ようやく念願の子どもを授かることができた!

これでもう満足・・・・・・

というわけにはいきませんでした^^;

2人目妊娠の親戚に嫉妬

第一子を授かり必死で育児をしながらも、どこか、もう一度妊娠したいと期待している自分がいました。

35歳で結婚して、36歳で出産。

もう十分じゃないか。

我が家はお金も十分ではないし、年齢も若くはないし…

だけど、あるとき、弟嫁が第二子を妊娠しているという話を聞いたとき…

強烈に嫉妬している自分に気づきました😱

第一子を授かれただけでも十分…と思い込もうとしていましたが、そうではなかった。

私は2人目も欲しいんだ〜!!

でも、二人目不妊という言葉も聞いたことがあるし。

たまたま一人目が順調だったからって、二人目は分からないよ…

という気持ちでまた不安になっていましたが、なんと、二人目もとてもスムーズに授かることができ、特に大きな問題もなく、無事に出産に至りました^^

妊娠出産に対する自分の不安の大きさって一体…

結果論ですが、すべて取越苦労となりました。

育児に大満足

第二子妊娠中は、まだ思っていました。

3人目も4人目もできるなら授かりたい!!!

…ですが、この気持ちは、最近完全に消え去ってしまいました^^;

それはなぜか。

育児が大変すぎるから!!!

2歳のイヤイヤ期の娘。

6ヶ月の人見知りママっ子の息子。

そんなふたりからのダブル攻撃を受けまくり、もともとキャパの小さい自分の精神はもういっぱいいっぱいの限界のようです。

妊娠は好き。

出産も好き。

子どもも大好き!

だけど…

もう、小さな子どものお世話はお腹いっぱい〜笑

もう、何の未練もありません。

女の子と男の子を一人ずつ授かれた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました